あなたの会社に「マーケティング戦略を立案・実行する部隊」はありますか?

多くの中小企業では、

営業部門はある。

商品開発部門もある。

広報担当もいる。

しかし、

マーケティング戦略を立案し、実行する人材がいない。

このような企業は少なくありません。

「営業が頑張れば売上は伸びる。」

「良い商品をつくれば売れる。」

「広告を出せば認知される。」

しかし、今の時代は、それだけでは十分ではありません。

市場は変化しています。

顧客のニーズも変化しています。

競合も次々と新しい価値を生み出しています。

AIによって、ビジネスのスピードも大きく変わっています。

その中で、企業が成長し続けるためには、

マーケティングを経営の中心に置く必要があります。

マーケティングとは、

広告を出すことではありません。

SNSを運用することでもありません。

市場を理解し、

顧客を理解し、

競合を分析し、

自社の強みを見つけ、

新しい価値をつくり、

それを市場に届けることです。

つまり、

・新規事業の立ち上げ

・新たな事業戦略

・新しい顧客価値の創造

・新商品・新サービスの開発

・新しい市場への参入

これらすべてに、マーケティングの視点が必要になります。

だからこそ、私は中小企業であっても、

CMO(Chief Marketing Officer)

という役割を設置するべきだと考えています。

もちろん、必ずしも大企業のように専任の役員を置く必要はありません。

しかし、

「マーケティングを経営視点で考え、戦略を立案し、実行まで責任を持つ人」

は必要です。

営業だけでは、目の前の顧客への対応が中心になります。

商品開発だけでは、良い商品をつくることが目的になりがちです。

経営者だけでは、日々の業務に追われ、マーケティング戦略まで手が回らないことがあります。

だからこそ、

市場と顧客を見ながら、会社の未来をつくる役割

が必要なのです。

新しい事業を考える。

新しい顧客を見つける。

新しい価値をつくる。

新しい商品を開発する。

そして、それをどう市場に届けるのかを考える。

これがマーケティング戦略です。

しかし、社内にマーケティングを理解している人材がいなければ、

新しいことを始めることは難しくなります。

結果として、

「これまでの商品を売る。」

「これまでの顧客に営業する。」

「これまでのやり方を続ける。」

という、現状維持型の経営になってしまいます。

市場は変わっているのに、

会社の中だけが変わらない。

これは、非常に危険な状態です。

マーケティングは、

売上をつくるためだけの機能ではありません。

会社の未来をつくるための機能です。

あなたの会社には、

マーケティング戦略を立案し、

新しい価値をつくり、

実行まで担う人材がいますか?

もし存在しないのであれば、

今こそ、CMOという役割を考えるタイミングかもしれません。

これからの中小企業に必要なのは、

「営業を頑張る会社」ではなく、

市場の変化を読み、未来の価値をつくり、実行できる会社です。

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