礼をつくすことが、組織の土台をつくる

礼をつくすことができない組織は、仕事を「作業」としてこなす組織になります。
そこには、相手への敬意や関心が不足しているため、必要最低限の会話しか生まれません。
「ありがとう」
「お願いします」
「お疲れさまです」
当たり前のように交わされる言葉が減ると、報告・連絡・相談も単なる義務的な行動になっていきます。
その結果、社内コミュニケーションは希薄になり、困ったときに助け合う文化や、立場に関係なく率直な意見を出し合う環境は失われていきます。
そして組織は、次第に「言われたことだけをやる」集団になっていきます。
自ら考える。
自ら提案する。
自ら行動する。
そのような主体性や挑戦する文化は、信頼関係がなければ育ちません。
礼をつくすことは、単なるマナーではありません。
相手を尊重し、信頼関係を築き、人と人をつなぐ行動です。
礼をつくす文化がある組織には信頼が生まれ、信頼がある組織には主体性が生まれる。
そして、その積み重ねが強い組織をつくります。










