営業思考の欠如がもたらす「負の連鎖」

第2回‣信頼は返信の速さから始まる
営業思考が欠けると、最初に失われるのは「相手視点」です。
すると、
「後で返信すればいい。」
「急ぎではないだろう。」
「誰かが対応するだろう。」
そんな考え方が少しずつ組織に広がります。
その結果、生まれるのは次のような負の連鎖です。
営業思考の欠如
↓
相手視点がなくなる
↓
返信や連絡が遅れる
↓
お客様が不安になる
↓
信頼が低下する
↓
相談や依頼が減る
↓
受注機会を逃す
↓
売上が伸びない
↓
「営業が悪い」と考える
しかし、本当の原因は営業担当ではありません。
組織全体に営業思考が根付いていないことです。
営業思考とは、「売る技術」ではなく、「信頼を積み重ねる姿勢」。
営業だけではなく、管理職も、事務職も、技術職も、お客様とつながるすべての人に必要な考え方です。
返信の速さ、約束を守る姿勢、相手への配慮。
その積み重ねが、お客様から選ばれ続ける組織をつくるのです。










