ミドル層の役割は、組織改革の推進者である

会社組織における課長やリーダー層の役割は、単に業務を管理することではありません。

組織改革の一手となること。

これが、ミドルマネジメントに求められる重要な役割です。

なぜなら、現場を最も理解しているのがミドル層だからです。

日々、部下と接し、
仕事の進め方を見て、
現場の課題や組織の変化を誰よりも感じています。

だからこそ、
社員教育を任された際には、

「今、現場で起きている課題」

をテーマに研修を企画することも多いでしょう。

もちろん、それ自体は間違いではありません。

しかし、それだけでは**”課題対応”で終わってしまいます。**

課題解決型の研修は、目の前の問題を解決するには有効です。

しかし、その課題が解決すれば、また次の課題が生まれる。

つまり、一過性になりやすいのです。

本当に必要なのは、

会社はどのような人材を育てたいのか。

どんな組織を目指すのか。

そのコンセプトとビジョンを明確に描き、そこから逆算して人材育成を設計することです。

目先の課題ではなく、
未来の組織像から教育を考える。

これこそが、組織改革につながる人材育成です。

人を育てることは、未来の組織を創ること。

そして、その中心にいるのがミドルマネジメントなのです。

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