信頼構築から育成スキルまでを体系的に学ぶ3回研修

先日、IT企業様向けに課長職を対象としたコーチング研修を全3回で実施しました。

今回の研修では、単なるコーチング技術ではなく、

  • 信頼関係づくり
  • 管理職自身の在り方
  • 育成につながる具体的な関わり方

を段階的に学ぶ構成で実施しました。

第1回では「信頼関係と心理的安全性」をテーマに、部下が安心して相談できる関係づくりについて学習。傾聴や承認の重要性を確認しました。

第2回では「課長自身の在り方・人間力」をテーマに、自身の価値観やリーダーとしての軸を整理。部下育成において、スキルだけではなく管理職自身の姿勢や言動が大きな影響を与えることを再確認しました。

第3回では、GROWモデルを活用したコーチングロールプレイを実施。

実際の1on1や部下指導を想定しながら、

  • 相手の考えを引き出す質問
  • 主体性を促す関わり方
  • 答えを与えすぎない対話

について実践形式で学んでいただきました。

また、研修後は6ケ月間、各課長が部下1名を選出し、実際にコーチングを実践運用。7ケ月目には成果発表を行う予定です。

「学んで終わり」ではなく、現場で実践しながら定着を図ることを重視した研修となりました。

変化の激しいIT業界だからこそ、管理ではなく“人の可能性を引き出すマネジメント”の重要性が高まっていると改めて感じています。

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